R6岩松小学校日記

　山本稔人材育成基金事業を活用し、岩松公民館で津島町内の小中学生を対象に「夢団」のみなさんによるミュージカルが公演されました。演目は「あらしのよるに」です。「夢団」の創立は2011年。舞台芸術の「夢」と「感動」を、日本全国の子供たちに届けることが目標だそうです。

　昨年度の北灘小学校の校長先生のお子様も出演されていました。（ピンクのヤギさんです。）

　大きなホールとは違って、観客席とはものすごく近い距離で物語が進みます。役者さん自身のせりふや歌声そのものの声が、マイクを通ってくる声と一緒に聞こえてきます。本物のミュージカルから得られる「夢」「感動」に加えて「迫力」を直に感じることができました。

　このミュージカルに出演されているピンクのヤギさんが、北灘小学校前校長先生に以下のことをお話したそうです。

・津島町の児童・生徒のみなさんの観劇の態度や反応はすばらしい。日本各地を回っているけども別格。

・実は、演じている時には客席からの声が全部聞こえる。劇の内容にしっかりとコミットしていた。

　団員のみなさんからも、感想発表やお礼がしっかりできていたことを褒めていただきました。

　最後はハイタッチをしてお別れをしました。ホームページに、公演の様子を動画を添付することを許可していただきました。あらしのよるに.mp4をクリック（タップ）するとダウンロードして御覧になることができます。（１週間をめどに削除します。）

あらしのよるに.mp4