その後どうなったの?
2024年12月9日 09時30分ホームページで、図画工作で「こすりだし」を使って作品を作っている1年生と、「チームリレー」に挑戦している2年生を紹介しました。その後はどうなったのでしょう。
○1年生「こすりだしからうまれたよ」〇
さて、こすり出して集めた様々な模様を使って、作品を製作しました。2つ紹介します。
好きな色、好きな模様を中心に、自分の好みにこだわって作られた作品もたくさんありました。懇談会でぜひ御覧ください。
○2年生「チームリレー」〇
気合十分。約束を確認してチャレンジスタート。一生懸命に走ります。
全員テイクオーバーゾーン内でバトンをつなぎ、1度もバトンを落としたり線の内側に入ったりすることなく走り切りました。集合して目をキラキラさせながら結果発表を待ちます。
先生の「○分○○秒。」という結果を聞き「イエーイ」と盛り上がる児童たち・・・。
「前回と同じ記録です。」「!?」ここでへこたれる2年生ではありません。再度挑戦しましたが、自己ベスト更新はできませんでした。愛媛県ランキングは10位のままです。リレーは奥が深いですね。
2年生のみなさん。みなさんの取組と結果を飛行機に例えると、今は飛び立つために滑走路を走っているのです。十分に力と技術が身に付けば、スピードが上がって飛び立てます。つまり、記録が伸びるのです。ここでやめたら、飛び立てません。続けることが大切です。頑張りましょう。継続は力なり。学習も同じですね。