先生たちと学ぶ
2025年4月16日 09時20分岩松小学校での学び。たくさんの先生と共に学びを進める教科担任制の授業が始まり、昨年度とは少し変わってきたこともあります。些細なことかもしれませんが、ちょっと変わってきたことを紹介します。
○作品はたくさんの児童が鑑賞○
図画工作科を担当している教師が、階段前の広いスペースを利用した作品展示コーナーを設置しました(机の移動を手伝った6年生。ありがとうございます。)。
教室前の展示が一般的でしたが、多くの児童に披露し鑑賞もされるようになりました。
○国語のノートの形式○
国語科の教科担任による取組です。ノートをしっかりと書けば、授業の板書がそのままイメージできるノートです。4年生〜6年生がこの方法でノートを書いています。
ノートを書くことには、集中力と理解度の向上、記憶の定着、復習の効率化などの効果があります。先の尖った鉛筆で丁寧に書きましょう。卒業生のみなさん、中学校の国語科はこのような感じでは?
書く力を身につけることはとても大切です。授業で使うワークシートも同様ですね。岩松っ子のみなさん、しっかりと丁寧に書くと必ず力がつきますよ。
○全校の動きが変わる○
児童朝会が終了して、運営委員が「回れ右」と指示を出します。するとどうでしょう。全体が1・2・3と整然とそろって回れ右。体育科の担任教員の指導が一貫していることを実感しました。