R6岩松小学校日記

　11/26（火）の6校時に、５年生が「まちの大切なもの」というテーマで防災・減災学習をしました。

　岩松小学校区のインフラを、大きな白地図上にシールで貼っていきます。自分の家がある場所にもシールを貼りました。

　各班で作成したシートを重ねると、岩松の大切なインフラがもれなく示されて、明確に確認することができました。

　このシートの上に、津波、水害、土砂災害のシートを重ねていきます。その時の様子を動画で御覧ください。クリック（タップ）してください。⇒災害に巻き込まれる地域.mp4

　岩松小学校区の大部分のインフラは、災害に巻き込まれることが分かりました。「あ〜私の家が･･･。」そんなつぶやきも聞こえました。

　防災・減災教育は、決して暗くて怖い勉強ではありません。命を守る力を培う明るい未来のための学習なのです。来年度は岩松小学校の防災リーダーになる５年生。これからもしっかりと学習して、スキルアップをしていきましょう。