灯火親しむべし
2024年10月9日 09時26分読書の秋です。児童玄関の掲示板には運営委員会のメンバーによる、お勧めの本が紹介されています。
なぜ読書の秋というのかをAIで調べてみると、「灯火親しむべし」という言葉に出会いました。唐の時代の詩の一節で、「秋になると涼しくなり、夜も長くなって、灯火、つまり明かりの下で読書するのに適している」という意味だそうです。この一文が夏目漱石の小説「三四郎」で引用されて、秋は読書をするというイメージが定着したとのこと。それでは、どのような本が紹介されているのか御覧ください。