鑑賞をすれば感性が磨かれる 2025年12月5日 10時00分 6年生が、読み聞かせをしていただきました。読み聞かせを聞きに行く前に、「今日の読み聞かせは、いつもと違うのでしっかりと聞くように。」と話をすると、「ええ!絵本の方がいいのに・・・」という男子児童もいましたが・・・後で感想を聞くととてもよかったそうです。 ○よだかの星○ 「よだかの星」は、6年生の国語で勉強する「やまなし」の作者、宮沢賢治が書いた短編小説です。外見にとらわれない内面の美しさや生命の尊さを感じ取ることができました。 ○ぶす○ 主人に「毒入りの附子(トリカブト)」だと聞かされていたものが実際は砂糖(水飴)であり、二人の太郎冠者と次郎冠者がそれをすべて食べてしまうという、有名な狂言です。 太郎冠者と次朗冠者のとんちんかんな会話。地の文と狂言ぽいセリフの掛け合いが、とても楽しかったそうです。 ○職員室でミニコンサート○ 12月3日(水)に、職員室で5年生の岩松っ子のギター演奏を聴くミニコンサートが開催されました。 日々、ギターを練習している岩松っ子に、「先生たちに聴かせてよ。」とお願いすると「いいんですか!」と快諾。放課後、ギターを持って参上したギタリストの岩松っ子。先生方の終礼が終わった後、ミニコンサート開催です。すばらしい演奏に拍手喝采の職員室でした。 ○賞状伝達○ 令和7年度速所感想画コンクール入賞者に賞状を伝達をしました。入選した作品は、岩松図書館に掲示されるそうです。