社会科研究授業(6年)
2024年10月23日 11時30分6年生社会科の研究授業がありました。
単元名「戦国の世から天下統一へ」の、最後の授業です。本来は、全部で6時間学習する単元なのですが、発展学習を加えて7時間の学習にしました。本時(7時間目)の授業は、織田信長と豊臣秀吉の学習で学んだことを使って「天下統一の立役者はどっちだ?『天下分け目の』大討論会!」というテーマで討議をする授業でした。
研究の視点は「多様な見方・考え方に気付かせる話し合い活動の工夫」です。討議を通して、児童たち自身で天下統一に必要な要素は何なのかを明確にすることをねらっています。
岩松小学校では、2年生の「国語」と6年生の「社会科」の研究授業を基にして、更に授業改善を進めます。今後は、各教員の公開授業と出前授業を実施して、教職員一人一人が授業力の向上に努めます。