R6岩松小学校日記

　異年齢集団活動とは、学年が異なる子供が共に楽しく触れ合い交流を図る児童会活動です。異年齢集団活動には、高学年が先生になる、リーダー性が育まれる、高学年にあこがれる、といった様々な効果があります。そして、以下の３つの資質・能力を育成することができます。

①計画や運営、交流の方法などを身に付ける。

②異年齢集団で楽しく触れ合ったり、協力して活動に取り組んだりすることができる。

③児童自身が主体的に取り組み、学校生活の充実と向上を図ろうとする。

　今日の昼休みは、運営委員会が企画した「なかよし班折り紙大会」がありました。

　なかよし班で製作したものは、広報委員会に渡されて、児童玄関に掲示されます。今回の活動は、子供たち自身で企画・運営しました。岩松っ子は確実に成長していますね。岩松小学校は、このような子供たちが自分たち自身でさらに成長する活動を、教職員が児童たちと対話をしながらサポートをしています。

　明日は、図書委員会が企画・運営している活動をお知らせします。お楽しみに。